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フレーム・アームズ・ガールの街 ~立川市 [ガジェット]

 まあ、今立川は、こんな感じなのである。

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立川駅北口 モノレール高架下

 アニメ押しの地域づくりをしている第2東京市(注)、ここ立川だが、今アニメ化されてそこそこ人気な「フレーム・アームズ・ガール」。そのノボリが市内のあちこちにある。
 地元企業「コトブキヤ」の作品。
 4月からのアニメ化に先んじて、市内周辺のノボリがガッチャマンや「とある」シリーズからこれに切り替わった。
(注)国の機関がここ数年で次々と立川市周辺に移転している。私は国が災害時等の首都機能移転先として立川市を想定していると推測している。

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立川バスのラッピング広告

 いやいや大胆なバス。これも4月から走り始めた。地元立川バスのラッピング広告。コトブキヤは「ウドラ」(立川市公認マスコット2位)のラッピングバスも走らせているので、これは2台目。
 萌え絵のラッピングバスは、この他にビックカメラの「立川たん」「聖蹟たん」、パチンコ屋のラッピングバスもあるので、これで3台の「痛バス」が市内を巡っているということになる。

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コトブキヤ立川店 店内に「ウドラ」が見える


 「フレーム・アームズ・ガール」、これはもともと壽屋の「フレームアームズ」から派生した作品で、キャラデザに「ストライクウィッチーズ」の島田フミカネを起用していて、アニメ化前から結構な人気があった。
 本家の「フレームアームズ」を完全に食ってしまっていた。やっぱり萌えキャラは強いね。

さて

 5月1日は新装なったコトブキヤ本店のオープン1周年だったのだ。午前中仕事を休んで店に行く。「ウドラ」のある店舗は、ある意味一般向けの店で、ダンボーやかわいい系のグッズが売られている。オタ向けは店舗横のエスカレーターで2Fに上がった先にある。
 さて1日に向かった目的は、これだ。


キューポッシュ FAガール 轟雷 コトブキヤショップ限定

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病院のシステム管理者の日常 ~どんどん時間がかかるWindowsUpdateとサーバーの故障 [医療情報技師というお仕事]

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 2年前、仮想サーバーの運用を始めてから、電子カルテベンダとの関係もあって、サーバー台数が飛躍的に増加した。以前はベアメタルサーバーが2台だったのだが、仮想サーバー、アプリケーションサーバー、データベースサーバー、ファイルサーバー、バックアップサーバー、そして私がテスト運用しているサーバーで、総計でベアメタルが4台。仮想が4台の計8台。

 バージョンやエディションの違いはあるものの、すべてWindowsサーバーである。

 これを毎月ほぼ1度、すべて再起動しなければならない。

 WindowsUpdateのために。

 これが意外に面倒なのだ。

病院はシステム停止が基本的に出来ない

 外来だけの診療所や、それこそ一般の製造業や小売業なら、店舗がお休みの日があり、業務が終了する時間があろう。
 けれど病院ではそうはいかない。
 何らかのかたちで24時間365日業務が継続しているので、システム停止を行うのはなかなかに手間がかかる。

 システム停止しても大丈夫な日や時間を考え、現場責任者とそれを調整し、間違ってシステムを使わないように現場に直接通達を出し、そしてシステム停止前には、直接現場に出向いて「これから始めるよ」と声をかける。

 「直接」というのが重要。小さい病院は特に。

 さて、そんなこんなで再起動をする。以前の環境ではサーバー1台再起動するだけで良かったので、正味5分もあれば再起動は終わった。事前の通知は面倒だけれど、それでも停止時間は最小限だったので良かったのだが、今は違う。

増殖したサーバーを再起動していく手間

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これが「愛国者」なのか ~愛国ビジネスでもうける安部政権とその取り巻きについて [社会情勢]

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朝日新聞2017年3月30日記事

 なんだかさっぱり文章が書けなくなってきた。なんとか月刊ペース。
 それでもこれはひどいので少々書く。

森友問題で政府・与党 真相隠し躍起 首相夫人の関与 疑い強まるばかり(しんぶん赤旗2017年3月30日)

 国有地の格安売却を受けた大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典理事長)の疑惑をめぐって、籠池氏の証人喚問(23日の衆参両院予算委員会)以降、安倍晋三首相夫人の昭恵氏の関与を示す証言や資料が出て、8億円値引きにかかわる疑惑の核心が明らかになりつつあります。こうしたなか、政府・与党は籠池氏の「偽証告発」の画策などなりふり構わない疑惑隠しに躍起になっています。
(中略)
 しかも、28日の参院決算委員会では日本共産党の大門実紀史議員の質問で新たな事実が判明しました。籠池氏が政府職員に送った手紙を独自に入手。その手紙では、(1)50年定借として早い時期に買い取りたい(2)土地の賃料227万円を半額に(3)学園側が立て替えていた土壌汚染除去工事費の支払い―を求めており、翌年の売買契約などで「ゼロ回答」どころか「満額回答」となっている事実が明らかになったのです。時間はかかっても最終的に籠池氏の要望が実現した、それも昭恵氏の関与があったからこそ、「満額回答」になったのではないか―疑惑は深まるばかりです。


 この問題、要は、「愛国者」を自認する人物が運営する学校法人に、「愛国者」を自認する現政権および関係者と、「愛国者」を自認する大阪府政の関係者が、よってたかって国有地を極めて安価に売却したことにある。
 言い換えれば「愛国者」が、自分の懐は痛まないからといって、仲間内の「愛国者」に国の財産を極めて安価に売却し、「愛国者」が国の財産を安価に手に入れた。そういうことだ。

 けれど国の財産を安価に売却することは、国の財政を毀損する行為ではないのか。

 国の財政を毀損して、「愛国者」がその利益を享受する。しかも意図的に。

 これが愛国者なるものの仕業なのだろうか。

 以前私は、とある病院で電子カルテ導入に失敗し、経営が傾くレベルの損失を出していることを書いた。そしてその病院では誰も処分されておらず、賃金カットによって結果的に責任が全職員に押しつけられていることも。

 その構図とよく似ているではないか。

 しかも森友学園と安倍政権の問題は、それが意図的に行われていることにあるので、よりタチが悪い。一般企業なら背任で訴追されるレベルだ。

 これが愛国者なるものの、現政権の言う「愛国」なるものの正体なのだ。それが極めて象徴的に現出しているのが、今回の森友学園問題だ。どうだろう。そうは言えないだろうか。そういえば戦争法に反対する「SEALDs」を「利己的」と中傷した自民党の武藤という若い極右議員も、結局は怪しい投資話で自身の「利己性」をさらしていた。

結局は愛国ではなく「自己愛」の愛国主義者たち

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メガーヌ 壊れる ~ELECTRONIC FAULTとその対策 [ガジェット]

 メガーヌが、壊れた。ルノー・メガーヌ。実はこのBlogで初めてこの車に触れたのが2008年。今でもこれに乗っている。

 半年くらい前から走行中に突然ワイパーが動き出す。集中ドアロックが解除される。そしてハザードランプが点きっぱなしになる(車内のみ)。そしてウインカーが出せない。エンジンも切れない。ダッシュボードには「ELECTRONIC FAULT」(電装系故障)の文字。

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 放っておくと1秒~30秒ほどで元に戻る。しかし気色悪い。

 間欠的な動作不良だから配線の接触不良を疑い、いつもの国立の工場に持って行く。現象が再現できないので工場側も接触不良とみて、分解して配線を確認してもらう。けれどそれらしい異常は見当たらず、とりあえず接点を磨いてもらう。ただ怪しそうな変色しかけた配線があったのでそれは交換してもらった。

 それからしばらくは異常は出なかったが、ドアを開けてもイモビライザーが解除されずエンジンがかけられないというトラブルはあった。その際には運転席側のドアを強く開け閉めすると解決した。
 映りが悪いテレビを叩くと直る、という昔のギャグ漫画のようなことをしている。まあ、ラテンの車はそんなもんだ、と思いつつも。

とうとう直らなくなる

 しかしこないだ娘の誕生日、いつものステーキ店での帰り道、この現象が発生して、今度はとうとう数十分間も直らないまま。家に着いてもエンジンが切れない。何をしても解決しない。
 やむを得ず自動車保険会社(チューリヒ)のロードサービスを呼んで対応。結局レッカー移送し、保険会社が契約している工場で一晩様子見。翌朝そのまま工場から直接ディーラーに持ち込むことになった。
 この間、数時間エラーは直らなかった。

 翌朝ディーラーに行ってみると、すでにエンジンは止まっており、何の異常もなく各部が稼働しているのだそうだ。ただ一晩中ワイパーが動きっぱなしだったためか、ワイパーが故障していると。

 やれやれ。

ディーラーでも原因はわからず

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「ポスト真実」と「オルタナティブファクト」 ~要は嘘ニュースをネトウヨが利用している件 [社会情勢]

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日比谷公園のでっぷりしたネコ~DHCによるスラップ訴訟勝利報告集会途上で

 年始早々東京MXテレビがやらかした。
 1月2日放送の「ニュース女子」。制作は株式会社DHCシアター。化粧品大手DHCの子会社で、DHCの会長でもある吉田嘉明氏が会長をしている。
 私の知り合いが、正月は見る番組もないからとMXをつけていたら、正月早々あまりの内容にびっくりしたと言っていた。


 この「ニュース女子」。沖縄の反基地闘争を揶揄し、それに飽き足らず事実とは全く違うウソを垂れ流して、早速問題になっている。
 全国紙でいち早く問題にしたのは「しんぶん赤旗」だったようだが、東京新聞(論説副主幹の長谷川氏がこの「ニュース女子」の主宰)や朝日新聞などの一般紙でも報道され始め、とうとう28日、朝日の社説にまで取り上げられた。

 内容についてはここでは詳しく触れない。東村の基地建設現場(反対運動の現場)から道路距離で40kmも離れているところから「ここから先は危険」とか、反対運動の参加者には日当が出るとか、連中のデファクトである中韓ヘイト発言があるとか、そもそも「ニュース」のくせに取材していないとか、あまりにもばかげていて、反論することに意味はない。

 問題はこれが、最近ネットで蔓延している「嘘ニュース」と同列レベルということ。それがマイナー局とはいえ、一応放送法の下にある地上波で放送されてしまったことにある。

 まあ、あまりのウソぶりにBPOでの審議もこれから始まるようだし、はじめはネットと赤旗くらいだったのが、今や全国紙各紙に取り上げられはじめた。ネット右翼の妄想そのままを地上波で流すという行為がどんな結果を生むかについて、ネトウヨの皆さんもしっかり注視してもらおうではないか。

ネトウヨによるウソが蔓延する世界~情報があふれる世界で蔓延しがちなウソ

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オスプレイが墜ちる ~日本はすでに法治国家ですらなかった [社会情勢]

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 沖縄でオスプレイが墜落した。

 空中給油中のミスで、ローターが破損。コントロール不能になって墜落した模様。
 パイロットは全員脱出し死亡はなかった。兵員輸送中ではなかったため、事なきを得たようだ。

 墜落地点は大浦湾の浅瀬、一番近い民家からわずか300mとのこと。

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宜野湾市の普天間基地。オスプレイが見える。この中のどれかが墜落し、どれかが胴体着陸したのかもしれない。

 報道から見ると気になる点がいくつか。

 この機体は、かなり慌てて飛行していたようだ。空中給油用のプローブが伸びっぱなしで墜落している。普通は引っ込めるから。
 エンジンは巡航モードのままだった。この状況での不時着は、間違いなく機体の破壊を意味する。この機体のローター破損は、ホバリングモードにすることも出来ないほどの不安定さだったのだろう。
 そしてコクピットのドアが開いていた。おそらく不時着を狙って墜落大破後に、パイロットらが脱出したのだろう。この位置から空中で脱出することはまずない。ローターに巻き込まれるから。

 通常の機体であれば、片側エンジンの破損程度ではなんとか着陸できる場合が多いのだけれど、オスプレイはそれが出来ない。
 そもそも巡航状態のままで着陸は出来ないから、最終段階でホバリングモードに切り替える必要があるのだけれど、片側エンジンのみではそれができないのだろう。不時着しても大破は免れず、普天間や嘉手納基地に不時着すると一定期間基地の運用を停止する必要があるから、キャンプシュワブにほど近い、大浦湾の浅瀬を狙ったのではないかと私は思う。

 陸地に向かえば沖縄県民を危険にさらす、という気持ちがあったのかどうかはわからない。たぶんあったのだろうと思いたいが、宮森小学校墜落事件(1959年)や横浜ファントム墜落事件(1977年)や、今時事故後の四軍調整官ニコルソンの態度から見て、優先度はどちらだったのかについての疑問はある。

沖縄「植民地意識丸出しだ」 オスプレイ抗議に米軍激怒(朝日新聞2016年12月15日)

 事故から一夜明けた14日。沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事が、米軍キャンプ瑞慶覧(沖縄県北中城村など)を訪れ、事故への抗議文を読み上げた。  安慶田氏によると、その際、在沖米軍トップで第3海兵遠征軍司令官のニコルソン四軍調整官の表情はみるみる怒気に染まっていった。ニコルソン氏は「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきで表彰ものだ」と述べた。安慶田氏が「オスプレイも訓練もいらないから、どうぞ撤去してください」と伝えると、「政治問題化するのか」などと話し、テーブルをたたく場面もあったという。  会談後、安慶田氏は記者団に「植民地意識丸出しだ。私たちからすると、抗議するのは当然だ」と感想を述べた。(後略)


V-22オスプレイは危険なのだろうか~兵器として根本的な欠陥がある

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Fidel Castroが死んだ。~一つの時代の終わり [社会情勢]

 フィデルが、死んだ。

 もう90歳であるし、自身の行く末-もう長くない-をわかっていて10年前に事実上の引退をしていた。自身の死という、世界に与える影響を知っていたからこその引退劇に、私は当時からこの革命家のすがすがしさを感じていた。

 それでも、本日のような事実を突きつけられると、少なからぬ衝撃を受ける。

 ラテンアメリカの研究を一時でも行っていた身としていては、この事柄が、フィデルの死という現実が、どれほどの影響を与えるのかについて、考えざるを得ない。
 それこそ、最近ではウゴ・チャベスの死と同レベルに。ウゴの死以降のラテンアメリカの政治状況がもたらした影響とともに。

 ウゴも、フィデルも、同じこととを考えていたことと思う。自身の人生の行く末を。そしてその時間を。ベネスエラ・ボリバル共和国では、原油価格下落に端を発した経済的混乱と、ウゴ亡き後の反動の巻返しに困難をきたしている状況。

 そしてキューバは、、今後どのような状況になり得るであろうか。それでも私はキューバの、

 独裁といわれながらその「独裁者」が清貧であったがゆえのクーバを、

 フィデルであるからこそ、

 カミーロが革命のメンバーであったがこそ、

 チェが、その革命を支えていたがこその、

 奇跡の国家であったことを見つめていたい。

 それは一つの時代の終わり。一つの青春の終わり。立場の違いはあれども各人が想いを致す、なにかの終わり。

 エルネスト・"チェ"・ゲバラと同時代に生きた人々が感じる、とうとう何かが終わったという時代感覚の、それだろうか。
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Chateaux Beausejour(Duffau-Lagarrosse) ~食事会と電子カルテのこと [食べ物]

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2002年ヴィンテージ

 シャトー・ボーセジュールという。似た名前の「シャトー・ボーセジュール・ベコ」(Chateaux Beausejour Becot)は有名なので聞いたことのある人も多いかも。両者はもともとは同じ畑だったけれど相続の関係で分割した。
 ベコとこちらがあるので、このワインは「シャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロース」と非常に長い名前で呼ばれる。

 フランス、ボルドーのサンテミリオン地区(いわゆる「右岸」)の第一特別級B(Premier Gran Cru Classe B)のワイン。

 有名なボルドー・メドック地域の格付けは1855年から一つの例外を除いて不変(昇級も降格もしない)だけれど、サンテミリオンは10数年に一度格付けが変更される。このワインも過去に降級したことがある。
 けど、第一特別級Aの2種は不変なんだよねえ・・と思っていたら、2012年にアンジェリスとパヴィがAに昇格したんだそうな。しかもシンデレラワインと評されたヴァランドロが同年にプリュミエBになっているよ。
 ワイン界は、油断していると知識がどんどん変化していく。

 このワインが非常に有名になったのは、1990年産にアメリカのワイン評論家ロバート・パーカーが100点を付けたから。この年だけ価格が10倍くらい違うのだ。とても長い名前が印象的でいつか買おうかと思っていたワイン。
 もともとそんなに生産量が多いシャトーではなく、日本では意識して探さないとなかなか買うことが出来ない。そんなワインの2002年を一年ほど前-このワインとしては安価に-買い、そして最近開けた。

14年もののワイン

 澱は瓶の下に沈殿し、10年を超えた赤いボルドースタイルにありがちな、カシスと皮系とグリセリンの香り。口当たりは始め水を思わせるさわやかな透明感に、しっかりしたタンニンが口に広がる。
 ああ、さすが。自分で持って行ってこんなこと書くのもなんだけれど、なかなかおいしいじゃない。


 ここのところよく作るおつまみも。1本買いしたサラミをスライスしてウォッシュチーズをのせ、しっかり熟成したバルサミコを少々垂らす。サラミの代わりに生ハムでもOK。がっつりした味なので、おつまみにぴったり。結構好評。これ、実はバルサミコの品質がポイントなのです。
 最近生ハムよりもサラミを食べることが多くなったなあ。

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15年熟成のバルサミコとのこと



ここで売っています

・・・・・

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Freetelが新機種を出したけど、なあ。Kiwami2が出たけれど、ねえ。 [ガジェット]

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初代「極」

 Kiwami2・・いいなあ。スペックはいい。そこそこ安い。けれどなあ。

「極 Kiwami2」のウェブサイト(Freetel)

 Asus Zenfone2の記事を去年書いた。で、実は今私はFreetelの「Kiwami(極)」を使っている。Freetelが昨年末頃に出したフラッグシップ機。オクタコアのCPU(当時としてはアッパーミドルレンジクラス)で6インチのWQHDディスプレイを搭載したマシン。そして価格が税別で4万円を切るという安価さで評判になった。
 その「極」を各種ポイントなどの関係で安価に手に入れることが出来たので、娘のスマホにどうかと思ったがデカすぎて拒否された。で私が使っていると言う次第。

 ところがですよ。ビミョーだった。「極」。

画面が大きくて使いやすいが

 6インチ画面は「ファブレット」(タブレット端末と電話(フォン)の合成語)クラスの大きさだ。一般的には大きすぎるが、私は身体と手のひらが大きいので、実に使いやすい。薄型なので持ち運んでも意外に邪魔ではない。
 リーバイスのジーンズ、501のポケットにすっぽり収まるんですよ。

 Zenfone2は5.5インチ。十分大きなモニタだが、6インチの「極」はさらに大きい。そして0.5インチの差だが、見やすさが格段に違うのだ。FullHD(1920x1080)とWQHD(2560x1440)の差もあるのか。これはもう6インチから離れられない!

 と、  まあ・・。これだけだった。「極」のいいところは。

 画面がでっかくて見やすく、FullHDオーバーで精細な代わりに・・。

バッテリーの減りが早い

 フツーに使っていれば、まあ朝仕事に出て夜帰るまでにはバッテリーは持つが、ちょっと出先でPokemonGoなんかやろうもんなら、あっという間にバッテリーが・・。

 そして私の個体だけかも知れないけど、どうにも承服できないトラブルがあるんだなあ。

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責任を取らない組織は何度も失敗を繰り返す ~最近の経験から [現場のシステム]

*久々の更新ですが、なんとか生きています

 様々な組織では、頻度はさておき、プロジェクトというものが発生する。私の業務で言えば、電子カルテの更新や、それに伴う情報システムの導入・運用・更新・廃棄など。
 プロジェクトは何のために行われるかというと、組織の価値を高めるため-まあ具体的には仕事の効率を上げるためだったり、新たな業務を開始して顧客のニーズに応えたり、というものである。

 当然プロジェクトには成否の判断が必要で、うまくいったのならば、何がどう良かったのかを分析するし、悪かったのならその要因は何なのかを明確にしておく必要がある。
 そうしなければ次のプロジェクトにつながらず、せっかくの経験が生かせないからだ。

評価が出来ない組織は、責任も取らない

 プロジェクトは成否の如何によって、関係者への報償や、そして処分というものもあり得る。これは車の両輪のようなもので、報償はあるが処分はない、とか、逆に処分ばかりで報償がない組織というのは聞かない。
 報償も出さず、処分もしない、という組織はある。どんな組織か。それは責任を取らない組織、と換言できよう。

 責任を取らない組織はプロジェクトを評価しない(できない)。評価しないから成功かどうかの判断が出来ない。だから関係者は、最低限の目標が達成できた時点で成功と自己評価する。求められている水準がどうかなど考えない。考えないからそんなところに落ち着いてしまう。
 責任を取らない組織はプロジェクトを評価しない(できない)。評価しないから失敗かどうかの判断が出来ない。失敗と評されるのは誰でも嫌なものだ。だから関係者は、指標が曖昧なのをいいことに、失敗と断じない。誰の目にも明らかであるにも関わらず。

 思えば旧日本軍の作戦行動がまさにそうで、戦争犯罪に向き合わない現政権始めとする歴代右翼政権もこの系譜を継いでいる。最近では過酷な原発事故を発生させた電力会社、そしてそれを取り巻く「原子力ムラ」と呼ばれるクラスタも、同様のメンタリティを持っているように思う。
 何せこのような組織、成否の指標を自分らが持っていると考えている。だからこそ無残な敗北を喫しても、過酷な事故を起こしてさえも、それを失敗とは認めない。いったん認めると「無謬性」に陰りが見えるから、かたくなに自己の論理を振りかざして、強弁しようとする。そして失敗を認めないから、何度も同じ過ちを繰り返す。自分ら以外の多くの人を巻き込んで破滅するまで。

 日本の官僚機構が「減点主義」なのは有名だ。何かをやり遂げるのではなく、何か失敗をしないことが出世を約束する。中国共産党もこれと同じような組織だ。
 こんな組織は構造的に、失敗を失敗と認めず、のらりくらりと逃げ回る。完全に破綻するまで。

 これを「官僚主義」と言う。

 さてこんなことを書いたのは・・

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